【予告】「パップ晶子先生が語る！バルトークの作品の魅力とピアノ指導の秘訣」【ピアノ講師ラボ2018年9月号】

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（皆さんご存知の著名な先生がズラリと並んでいます）

■次回9月号は、パップ晶子先生が語る！バルトークの作品の魅力とピアノ指導の秘訣

次号2018年9月号では、バルトーク研究の第一人者であり、
全国での講座やピアニストとしてのご活躍でも著名な、

パップ晶子（ぱっぷあきこ）先生をお迎えしての対談をお届けいたします。

次回9月号の対談のテーマは、

「バルトークの作品の魅力とピアノ指導の秘訣」

パップ先生といえば、やはり「バルトーク」。
今回は、パップ先生にバルトークの魅力について語っていただきつつ、

どのようにレッスンの現場でおろしていけばいいかなど、
具体的なお話をお伺いすることができました。

コンクールで取り上げられることも増えてきたバルトーク。

ただ、難しいイメージやレッスンでどのように
指導すればいいか悩んでいる先生もいらっしゃるでしょう。

そこで今回の対談では、実際の演奏も交えていただきつつ、
指導の際のポイントなどもお話いただきました。

バルトークの意外な一面も見られて興味深かったですね。

今回の対談の内容をちょっとお知らせすると…

●パップ晶子先生のご紹介とご活動について
●パップ先生がピアノのレッスンで最も大切にされていることは？
●バルトークとの出会いと最大の魅力とは？
●「子供のために」から実演を交えての指導法
●バルトークの「ミクロコスモス」を具体的にどう指導する？
●これは弾いてみたい！「土踏みダンス」「ハエの日記から」
●ブルガリアのリズムを味わう！ミクロコスモスの最終曲
●「バルトークピアノ作品集」から「ルーマニア民俗舞曲」などについて
●これからのピアノの先生に必要なものは？
●パップ晶子先生にとっての「プロフェッショナル」とは？

といった感じです。タイトルだけ見ても、
思わず聴いてみたくなりますね。

ちなみに、対談のサンプル音声は、こちらの「9月号予告ページ」にて
お聴きいただくことができます。

サンプル音声では、

「ブルガリアのリズムを味わう！ミクロコスモスの最終曲」

のトラックからご紹介しています。

パップ先生のお声を実際にお聴きいただきながら、
ピアノ講師ラボの対談をぜひ体験してみてください。
（もちろん、スマホでもお聴きになれます）

ページ中ほどに、黒い再生バーがありますので、
その「白い三角」の再生ボタンを押してお聞きください。

★「ピアノ講師ラボ」9月号予告ページ

ぜひ、9月に届く対談を楽しみにしていてください。

■「ピアノ講師ラボ」2018年9月号
vol.78「パップ晶子先生が語る！バルトークの作品の魅力とピアノ指導の秘訣」

【CD1】

パップ晶子先生のご紹介とご活動について
パップ先生がピアノのレッスンで最も大切にされていることは？
バルトークとの出会いと最大の魅力とは？
「子供のために」から実演を交えての指導法

【CD2】
バルトークの「ミクロコスモス」を具体的にどう指導する？
これは弾いてみたい！「土踏みダンス」「ハエの日記から」
ブルガリアのリズムを味わう！ミクロコスモスの最終曲
「バルトークピアノ作品集」から「ルーマニア民俗舞曲」などについて
これからのピアノの先生に必要なものは？
パップ先生のこれからのビジョンは？
パップ晶子先生にとっての「プロフェッショナル」とは？

【パップ晶子先生プロフィール】

桐朋学園大学ピアノ科卒業。ハンガリー政府奨学金を得てリスト音楽院に留学。しばしばハンガリー科学アカデミー・バルトーク資料館を訪れ、バルトーク研究を行っている。バルトーク作品の楽譜校訂を始め、多数の執筆活動、レクチャー・コンサートを行っている。NHKのEテレ「ららら♪クラシック」に出演。日本ピアノ教育連盟中央運営委員、ピティナ正会員、鎌倉女子大学教授。
著書：『バルトークピアノ作品集1～3』『バルトーク子供のために1、2』『バルトークミクロコスモス1～6』『バルトーク戸外にて』『バルトークの民俗音楽の世界‐子供のためのピアノ作品を題材に‐』『バルトーク 44 のデュオ』（以上音楽之友社）
ＣＤ：「バルトークミクロコスモス1～6」（日本コロムビア）