思い返すと、これまでにたくさんの「失敗」をしてきました。
そのたびに落ち込んだりする自分がいました。
けれども、ある本を読んでハッとしました。
そこにはこんなことが書いてありました。
「失敗は自分が認めない限り存在しない」
何かを成し遂げる人は、おそらく失敗を失敗とすら思っていないのでしょう。
「失敗すればするほど、成功に近づいている」
すんなり実現してしまうことに価値はない、
手が届きにくいからこそ価値があるのだ。
そんな強いマインドをその言葉に感じ、数秒間目が離せませんでした。
辛い時間が長ければ長いほど、喜びは大きい。
何かに行き詰ったり、どうしようもない状態に陥ったら、
それは、成功が近い証。
だからむしろ喜ぶべきことなのだ。
「そんなのどうせ無理だよ」
周りのドリームキラーから鼻で笑われようと構わない。
見続けるべきは、目の前の苦労よりも「乗り越えた先にある未来」。
未来を先取りしている人は、生き生きとした表情で周りの人を魅了し、
自然と応援してくれる人が集まってくる。
大切なのは、失敗することを自分に許すのではなく、
「夢を見ることを自分に許すこと」
青空に流れゆく雲を見つめながら、
そんなことを思ったりします。
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