いつもこのブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。

株式会社リーラムジカ代表取締役の藤 拓弘です。

弊社が全国のピアノの先生にご提供している「ピアノ講師ラボ」。

レッスンへの情熱に溢れた先生を対象に、

忙しくてなかなか時間が取れないピアノの先生でも
最新のレッスンを手に入れていただけるように、

毎月定期的に音声CD教材やニュースレターを、
ご自宅までお送りするサービスです。

生徒を惹きつけるレッスンのためには、
さまざまな角度から情報を得ることが重要。

「ピアノ講師ラボ」では、毎月、ご登場の先生が変わり、
多様なレッスン法について語っていただいています。

生徒に話したくなる話題をギュッと凝縮。

わざわざ時間を作らずに、家事や運転中など、
毎日のスキマ時間に聴くだけで、

レッスンのエッセンスが心にスーッと入ってきます。

この便利さは、聴いてみた先生しか分からないでしょう。

著名な先生のお話を聴いていると、
やる気がぐんぐん湧いてきます。

インプットの量がレッスンの自信に表れます。

目からウロコのお話を、さっそくレッスンで実践、
生徒の反応がまったく違ってくるでしょう。

■人気ピアニストの小原孝先生がご登場！

さて、その「ピアノ講師ラボ」の対談に、
人気ピアニストの小原孝先生がご登場されます。

来月号の2020年6月号にて、

「子どもの『感じる心』を育てるピアノ指導の秘訣」

といったタイトルでのお話。

小原先生といえば、NHK-FM「弾き語りフォーユー」で
皆さまご存じのことと思います。

また、今年がCDデビュー30周年と、
素晴らしいご活躍をされています。
（おめでとうございます！）

小原先生はピアニストとしてのご活躍はもちろん、
コンクールの審査や指導者向けの講座、

またお子さまやピアノ指導者へのレッスンもされている小原先生。

今回は、子どものピアノレッスンで大切なこと、
イメージ作りのヒントやオシャレなアレンジの秘訣、

また初見や譜読みが速くなるトレーニングなど、
幅広い話題でお話をいただきました。

また、小原先生の音楽観や知られざる過去なども（！）

楽しく、そして今日からのレッスンで役立つお話が満載です。

ちなみに、6月号の各トラックの内容をお伝えすると…

【CD1】
マルチピアニストの小原孝先生のご紹介
小原先生にとっての「音楽」とは？
ピアノ教育で最も大切なことは○○である
子どもの「感性」を育てるための秘訣とは？
ピアノの演奏で大切な「イメージ作り」のコツは？
子どもの「耳」を育てるためにできること
どんなジャンルの音楽でも弾ける子にするためには？

【CD2】
ブルクミュラーは子どもたちの表現の幅を広げる！
多彩な音色を生み出す「脱力」の秘訣とは？
親指で2つの音を弾くとオシャレな響きになる！？
初見や譜読みが素早くなるトレーニングとは？
本番を成功させる「メンタル」の持ち方
うまくいかないときは「ダラダラする」
これからのピアノ指導者が伝えていくべきこと
小原先生のこれからのビジョンは？
小原孝先生にとっての「プロフェッショナル」とは？

タイトルを見ただけでも、気になる内容ばかりでしょう。

■こういう時だからこそ学びを深める

緊急事態宣言も全国で解除されましたが、
まだまだ気を弛められない状況が続いています。

そんな中、最近は「ピアノ講師ラボ」への
ご入会が増えてきています。

こういう状況になって、あらためて、

「これからもピアノ指導者としてレッスンを続けたい」

と思いを強くされている先生も多いのでしょう。

また、ご自身のレッスンを見つめる機会として、
情報を探していらっしゃるお姿を感じます。

全国的にセミナーや講座も中止となり、
学びの場を求めていらっしゃる。

ただ、オンラインセミナーは、
よく分からなくて参加できない、抵抗がある。

そんな先生に、親しみやすい「CD」「紙」という
媒体が選ばれているのだろうと感じます。

いまはネットでいろんな情報が探せます。

ただ、文字で埋まったメニューと同じで、
情報が多すぎると人は迷います。

だからこそ情報を絞り、これと決めて
深く切り込むのが学びの鉄則かもしれません。

さて「ピアノ講師ラボ」では、こういう時こそ
学びたい先生を応援したいということで、

入会金（5,500円）を無料に、また2月末まで
実施していた春のキャンペーンの特典も
プレゼント差し上げることにしました。

（6月号ニュースレターではオンラインレッスンの情報も満載）

■小原孝先生の対談が聴けるチャンスは5/31まで

さて、今回ご紹介の小原孝先生との対談。

2020年5月31日（日）までにご入会いただけますと、
初回6月号として、小原先生との対談からスタートいただけます。

ちなみに、その次の7月号は記念すべき100号！

日頃の感謝を込めて、弊社代表の藤拓弘が、
7年ぶりに語る回にしたいと思っています。

8月号以降も著名な先生との対談が続きます。

まさに「ピアノ講師ラボ」だけでしか聴けないお話の数々。
ぜひご期待いただけたらと思います。

こういうときだからこそ、未来への
アクションを起こしてみてはいかがでしょうか。

対談の収録が終わって、小原孝先生と。

小原先生、貴重なお話の数々を、
本当にありがとうございました！

お忙しいなか、最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。

今日も素敵なレッスンを。
いつも本当にありがとうございます。

★次回7月号は「100号記念」！対談のサンプル音声を聴いてみる↓

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