アイデアを形にしようと思ったとき。
「どれだけ早く手をつけるか」
が実現への道を進むためのポイントではないかと感じます。
誰にとっても、
「これはいいアイデアだ!」
と思ったときのワクワク感はかなりのものです。
「実現したらすごいことになる!」
「わたしったら天才かも!」
ただ、コーラの炭酸が一日もたないように、
ワクワク感も、意外とすぐにしぼんでしまうものです。
たとえば、
「今日はいいアイデアが浮かんだ!よし、明日からやろう」
すると明日にはもう「やらなくていい」に変わっているのです!
アイデアだけで満足して、実行までの時間があいてしまうと、
やる気のゲージはどんどん「ゼロ」に近づいてしまうのです。
大切なのは、ワクワクした感情を逃さないこと。
つまり、すぐに行動に結びつけることです。
そのためにも、
「ひらめいたら行動!」
を習慣化してみる。
考えている時間すらもったいない!
こうしている間に、誰かに先を越されるかも!
あの人にダメ元でまずはメールだ!
とにかく椅子から立ち上がるぞ!
そんな感じで、ひらめきと同時に動いている状態が出来上がると、
あっという間に実現へのスタートが切れます。
もっと言うと、
「気づいたら動いていた」
くらいでちょうどいいかもしれませんね。
運動会でフライングはいけませんが、
アイデア実現には、フライングこそ成功のポイントなのです。
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