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いよいよ「レッスン手帳2015発売記念2大特典キャンペーン」が、
明日(12/25)で終了となります。

手帳は人生を充実させるツールと思っていますが、
それに関連するのが「時間の使い方」。

先日のブログ記事でもお伝えしたところ、
かなりの反響がありましたね↓

★「毎日忙しいピアノの先生こそ知っておきたい!時間を生み出す「11のちょっとした工夫」

また、前回の記事で書き切れなかったことが
いくつかありました。そこで今回は、

「時間と心の余裕を生み出す7つの工夫」

について、ちょっと書いてみたいと思います。

1.手帳は時間の節約に役立つ

手帳の役割は、スケジュール管理やタスク管理、
メモやライフログなど幅広いものがあります。

共通するのが「書く」という作業。

これは一見時間がかかるように見えますが、
実は時間の節約になっています

たとえば、スケジュールや「やること」が
パッと見えれば、その瞬間に動き出せます。

これが書いていないと、

「今日何をやるんだったかな…」

思い出す時間が発生するのです。

これは積み重なるとかなりの量になります。

また、資料や情報を手帳にまとめておくことで、
探す手間と時間を省くことができます。

探す手間と時間が減ることは、
同時に心の平穏をもたらします。

書くことは時間がかかるようでいて、
実は時間の節約になっている。

これは覚えておきたいことですね。

2.自分の「時間ルール」を作る

時間は誰にでも平等に与えられていますが、
使い方によって充実度も成果物も変わります。

大切だと思うのは、自分なりの

「時間ルール」

を作っておくこと。

たとえば、ピアノの練習のときには
携帯の電源をオフにする。

ピアノの練習時に一気に集中力を下げるのが、
携帯の着信音。

集中力は時間とお金と同じくらい、
取り戻すのが大変なものです。

そこで、ピアノの前に座ったら電源オフ。

そんなマイルールがあれば、多くの時間と
集中力を得ることができるはずです。

3.あえて締め切りを短くする

私がほぼ法則だと思っているのが、

「時間はあればあるほどうまく使えない」

多くの場合、時間があればできると思うものですが、
これは実は逆のパターンのほうが多い。

私が最もいい例ですが、切羽詰らないと
いつまで経っても手をつけません。

「時間はたっぷりある。だから後で」

結局、何も生み出さないことに時間を使ったり、
最悪はやらないで終わってしまうことも。

逆に締め切りが迫っていたり、時間がないときほど
集中力が増して短時間で終えられます。

そこで、すべてに「短めの締め切りをつける」

予定より早く終われば、それだけ自分の時間を
楽しむことができます。

つまり、早く終わらせることが心の安心感をもたらす。

強制的に自分を「時間がない状態」に追い込むことが、
実は「時間を生み出すこと」につながったりします。

4.寝る前の30分を素敵な時間にする

何かの本で読みましたが、寝る前の時間を
大切にするほど次の日が充実する。

つまり良質な睡眠が得られて、翌日の
パフォーマンスが上がるということですね。

たとえば、寝る前のスマホをやめる。

スマホの明かりはかなり目に刺激があり、
入眠前の脳にも影響があるとか。

また、ストレッチや深呼吸などで
リラックスすると安眠できます。

私がよくやるのが、今日一日で嬉しかったこと、
良かったことなどを思い出すこと。

ポジティブな気持ちで眠りにつくと、
翌日の目覚めが違うように感じます。

寝不足で眠い状態ほど作業効率を下げ、
時間を無駄にすることはありません。

寝る前の30分を素敵な時間にする。

これも一つの時間術ですね。

5.タイマーを利用する

時間は見えないから使い方が難しい。

逆の発想で「見えるようにする」と、
コントロールしやすくなります。

たとえばある仕事の効率を上げたいと
思った時。

私はスマホのタイマー機能を使って、

「よし!これは●分でやる!」

と決めてヨーイドン!で始めます。
ほとんど一人遊びです(笑)

これをやると残り時間が見えるので、
何とか終わらせようという気概が生まれます。

ピアノのレッスンも同じで、
ただ生徒に課題をやらせるのではなく、

「●分でやってみよう!よーいスタート!」

でタイマーをかけると瞬間で集中します。
目つきが変わるのが分かります。

時間をうまく使うためには
時間を見えるようにする。

これは大切なことですね。

6.待ち合わせには驚くほど早く行く

自分の時間を大切にするのはもちろん、
もっと大切にすべきは「相手の時間」

待ち合わせなどで、待たせることほど、
相手の時間を奪うことはありません。

私が実践しているのが、

「待ち合わせ時間の1時間前に到着する」

メリットはいろいろとありますが、まずこれだけ前に
到着しようとすれば、遅れることはありません。

電車の事故など、不測の事態にも
ある程度対応できます。

また、かなり早めに到着することで、
カフェに入って仕事ができます。

これがたとえば15分前とかだと、
カフェを探すだけで終わります(笑)

商談ならじっくり資料にも目を通せますし、
時間が限られると集中力も増します。

5分前になったら余裕で待ち合わせ場所へ。

息を切らせてぎりぎりに来る人と、
余裕の顔で待っている人。

どちらとお仕事をしたいかと言われれば、
後者のほうだろうと思うので実践しています。

7.カレンダーの空きは心の充実度をはかる指標

スケジュールが埋まっていないと不安になる…
そんな方もいるかもしれません。

私の場合は逆で、スケジュールに
空きがないと不安になります。

ものが多い部屋が落ち着かないのと同じで、
心がいっぱいだと思考が散漫になります。

スケジュールも同じで、あまりに詰まっていると、
ひとつ一つの取り組み方も散漫になる。

逆に、カレンダーに空きがいっぱいあると、

「好きな事ができる時間がたくさんある!」

と嬉しくなります。

仕事において、時間を上手に使う理由は、
「自分の時間を生み出すため」

カレンダーに空きがあるということは、
効率よく仕事をこなせている証です。

また、スケジュールに余裕があると、
何かのときに「予備日」として対処できます。

いい仕事をするため、充実した人生を送るためには、
リラックスした状態も必要です。

スケジュールの余裕は心の余裕、
そんなことも言えるかもしれません。

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★いよいよあと2日でキャンペーンが終了!
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いよいよあと2日で終了となります。

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この2つの特典の他に、ご応募者の皆様にはさらに、

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前書では書き切れなかった内容に加え、

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私が実践していることなどもご紹介しています。

いずれにしましても、手帳キャンペーンは「12月25日まで」。
お見逃しなくご利用ください!

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