6月号のCD教材は、「乳幼児の発達とレッスン」や「ブルクミュラー25の練習曲 ロマン派の作品の指導法」で著名な、石黒加須美先生の対談をお届けいたします。数々のコンクールの審査員も務められ、ご自身も指導者賞を受賞されるなど、素晴らしいご指導を展開していらっしゃる石黒先生。「かすみミュージックスクール」を主宰され、現在6つの教室を運営、講師も多数抱える経営者でもいらっしゃいます。また、全国でのセミナーでは、先生の愛情あふれるレッスンに感動される先生も少なくありません。今回は、そんな石黒先生をお迎えして、正しい早期教育についてや、読譜など学びが満載のお話をお伺いすることができました。石黒先生のお話はあまりに豊富だったため、今回も2回シリーズでのお届け。次回の6月号が「前編」となります。まさに今日からのレッスンで生かせるお話 が満載。ぜひご期待いただけたらと思います。
- 石黒加須美先生のご紹介と数々のご著書について
- ピアノ指導者になられた「意外なきっかけ」とは?
- 石黒先生が考えるピアノ指導の2つの目的
- なぜ赤ちゃんの頃からレッスンが必要なのか?
- 絶対音感をつけさせなければいけない「理由」とは?
- 実際にどうやって絶対音感をつけさせるのか?
- レッスンで鍛えられる「ミラーニューロンシステム」
- どうして「満3歳まで」はピアノを弾かせないのか?
- 石黒先生の100%楽譜が読めるようになる方法
- どうすればここまで保護者を引きつけられるのか?
石黒加須美先生プロフィール
名古屋市立大学卒、指導歴30年以上。0歳からの総合音楽教育 を樹立、リトミック・音感教育・ピアノレッスンを総合的に構築し、生徒数400人以上の総合音楽教室「かすみミュージックスクール」に発展させる。 ピティナ・ピアノコンペティションでは23年連続指導者賞を受賞。各種コンクール入賞後、有名音高・音大の合格者も多数輩出している。ピティナ・ピアノコンペティションやショパン国際ピアノコンクール in Asiaなど、多数のコンクールの審査を行う。 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)評議員、組織委員、ステップ課題曲選定委員、コンペティション審査員、ステップアドバイザー、名古屋支部長、一宮ステーション代表。著書に「ピアノの先生に知ってほしい 乳幼児の発達とレッスン1歳と2歳の指導法」「同3歳と4歳の指導法」「ブルクミュラー25の練習曲 ロマン派の作品の指導法(別冊解説書付き)」(ヤマハミュージックメディア)がある。
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