今月のCD教材は「レッスンで困ったときに読む本(ヤマハミュージックメディア)」の著者である、渡部一恵先生の対談をお届け いたします。元ヤマハのシステム講師でいらっしゃる渡部先生、これまでなんと累計4000人を指導してきたご経歴がおありです。またテキストの制作や、ヤマハ音楽振興会研修スタッフとして、国内外で研修を行うなど幅広いご活動をされています。ご存じの「新版 みんなのオルガン・ピアノの本」にも携わっていらっしゃいます。今回の対談では、そんな渡部先生に、導入期のピアノ指導のお話や、連弾の指導法、即興やソルフェージュについてなど幅広いお話をお聴きすることができました。今回も今日からのレッスンで活かせるお話の数々。ぜひご期待いただけたらと思います。
- 渡部一恵先生のご紹介とご著書について
- ピアノ指導者になられたきっかけは?
- 渡部先生にとってのピアノ指導の3つの目的
- 本当の「楽しいレッスン」とは?
- 子どもたちが自ら練習するようになる秘訣は?
- 生徒のやる気スイッチを押す言葉は○○
- レッスンのキーパーソンである保護者について
- 導入期にしか伸ばせない「感性」を大切にする
- 導入期から手や指 の形に「意識」させることが重要
- 幼児に色彩感のある音を出させる工夫は?
- 強弱は同じもので例えるとわかりやすい
- 導入期から曲の構成を考えさせることが大切
- ピアノで感情表現できる子どもを育てる秘訣とは?
- スケールを教えるときのコツはこれだ!
- 他の教室から移ってきた子を感動させる方法
- ソルフェージュ指導の基本は「歌うこと」から
- 即興をレッスンで取り入れる方法は?
- 「新版みんなのオルガン・ピアノの本」について
- 連弾を上手にレッスンに取り入れる方法
- これからのピアノの先生に必要なものとは?
- 渡部先生のこれからのビジョンは?
- 渡部先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
渡部一恵先生プロフィール
山形市(株)富岡本店ピアノ教室所属。元ヤマハシステム講師。ピアノ講師としてこれまで累計約4000人を指導。優秀な生徒を輩出するとともに、ヤマハ音楽振興会研修スタッフとして、国内外で研修を行い、また指導書・テキ ストの制作に携わる。現在は、ピアノの指導を行いながら、「新版 みんなのオルガン・ピアノの本」(ヤマハミュージックメディア)などピアノ教本の編集協力や全国各地で音楽指導法の講演・研修を行い、後進の指導にあたっている。著書に「レッスンで困ったときに読む本」(ヤマハミュージックメディア)などがある。
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