今回のCD教材は、「ケー・エス・ミュージックスクール」を主催、全国の講座でも人気の佐々木恵子先生との対談をお届けいたします。音高・音大生を中心に数多くの生徒さんのご指導をされている佐々木先生、今回の対談では、話題の「脱力奏法」について詳しくお聴きすることができました。ピアノ演奏のすべての基本といわれる「脱力」。ただ、実際に指導しようとするとこの上なく難しいのが脱力奏法です。今回の佐々木先生のお話を聴けば、きっとストンと腑に落ちることでしょう。ぜひご期待ください!
- 佐々木恵子先生のご紹介とこれまでの音楽人生について
- 佐々木先生がレッスンで最も大切にしていることは?
- 美しい音を作るための「脱力の基本」とは?
- 手の形を作るポイントは「1と2の指」にあった!
- 弱い音も強い音も弾いた後の「重さ」は同じである
- 脱力につながる「3種類のスタッカート」をマスターさせる方法
- 和音のバランスの整え方とリズムの取り方のポイント
- ブルグミュラーの「アラベスク」で特別実況レッスン!
- ピアノの演奏に作曲の知識は必要なのか?
- 教材は何を使うかよりも「何を教えるか」である
- よく読んでいらっしゃるのは○○の本だった!
- デジタルピアノで習っている生徒にはどうする?
- 生徒を伸ばすための保護者との連携の取り方
- これからのピアノの先生に必要なものとは?
- 佐々木先生がこれから目指していらっしゃるもの
- 佐々木恵子先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
佐々木恵子先生プロフィール
東京藝術大学ピアノ科卒業。第28回全日本学生音楽コンクール中学生の部第1位。卒業後はピアノリサイタルやコンサート等にも数多く出演。「基本脱力奏法から美しい音へのアプローチ」の講座内容は、音楽雑誌「ムジカノーヴァ」に6回シリーズで連載された。毎年数多くのピアノコンクール入賞者を輩出し続け、PTNAでは毎年「指導者賞」を受賞。2008年、2009年、2014年、2017年は特別指導者賞を受賞。自宅では「ケー・エス・ミュージックスクール」を主催し、音高・音大生を中心に数多くの後進の指導にもあたっている。2003年まで15年間千葉大学教育学部講師を務める。2014年~2017年まで東京音楽大学講師を務める。2005年4月より洗足学園音楽大学講師。現在、日本ピアノ教育連盟及び全日本ピアノ指導者協会正会員及び 評議員。PTNA指導者育成委員。
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