今回のCD教材は、素晴らしいピアノ指導はもちろん、全国でのご講演やコンクールの審査員としてもご活躍の、角野美智子先生との対談をお届けいたします。今回は、角野先生のレッスンの秘訣である「耳を育てる方法」や、音楽好きにさせる家庭環境の作り方、ハーモニーの色合いを感じさせる方法など、幅広いお話をお伺いすることができました。角野先生のお話があまりに豊富だったため、異例の2回シリーズでのお届け。10月号が「前編」となります。まさに必聴の対談ですので、どうぞお楽しみに!
- 角野美智子先生のご紹介とご活躍の様子
- ピアノのレッスンで最も大切なのは○○である
- 子どもたちの感性を磨くための「声かけ」の秘訣
- 美しい音色の第一歩である「耳」をどう育てる?
- たった2小節でも「体から」リズムを感じさせる
- 音楽好きにさせる「家庭の音楽環境」の作り方
- リズム感や拍子感をつけさせるなら○○が効果的!
- ハーモニーの色合いを感じさせる「4段階のグレードアップ」
- 子どもたちに「レガートの感覚」を感じさせる秘訣とは?
角野美智子先生プロフィール
桐朋学園大学ピアノ科卒業後、ボストンのニューイングランド音楽大学大学院に留学。今までに木村 徹、森安芳樹、渡邊康雄、ヤコブ・マキシンの各氏に師事。現在、幼児から大人まで、音大受験生、ピアノ教師など幅広く指導にあたっている。
2000年より ピティナピアノ指導者賞を連続14回受賞。2004年、2005年、2010年、2011年、2013年、2014年には特別指導者賞も併せて受賞。今までに門下生85名がピティナ全国決勝大会に出場。その他、ピアノオーディション全国大会出場、千葉音楽コンクール最優秀賞6名、ショパン国際ピアノコンクールinAsia金賞8名など、毎年多数の入賞者を輩出している。
またピアノ指導法に関する講演や執筆、ピティナ課題曲セミナー講師など多方面に渡り活躍している。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員・ピティナコンクール全国大会審査員・ステップアドバイザー。ショパン国際ピアノコンクールin Asiaアジア大会審査員および千葉地区大会実行委員長、組織委員会委員。日本バッハコンクール船橋地区実行委員長。ヨーロッパ国際コンクール全国大会審査員。角野美智子ピアノ教室主宰。PTNA Chibaきらめきステーション代表。
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