2020年10月号の音声教材をアップしました。
タイトルは、vol.103 新井鷗子先生が語る!これからの音楽教育のあり方と希望を見つけるピアノ指導です。
今回のCD教材は、「題名のない音楽会」「東急ジルベスターコンサート」などのプロデュースでご存じの、新井鷗子先生との対談をお届けいたします。新井先生は、クラシック音楽の構成作家として長年ご活躍、現在は藝大でも教鞭をとられ、さらに2020年からは横浜みなとみらいホールの館長に就任されるなど、めまぐるしくご活動をされていらっしゃいます。今回の対談では、そんな新井先生が考える「音楽」について、盛り上がる発表会やイベントの作り方、インクルーシブ教育など、幅広いお話をお伺いすることができました。ふだんなかなか聴くことのできない新井先生のお話は、きっとどの先生の心にも残ることでしょう。これからの音楽教育、あるいは音楽活動に直結する話題、また日々のレッスンで活かせるお話ばかりですので、どうぞお楽しみに!