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今回のCD教材は、ピアニストの堀江真理子先生をお迎えしての対談をお届けいたします。現在、尚美学園大学名誉教授、そして国際ピアノデュオ協会会長でいらっしゃる堀江先生。ご著書やCDも多数、全国でのピアノ指導者向けの講座でもご活躍です。今回は、その堀江先生をお迎えして、ペダリングや各時代の音楽様式、連弾指導の秘訣など、たくさんのお話をいただきました。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
- ピアニストの堀江真理子先生のご紹介
- メシアン先生が音楽院の学食にいたフランス留学時代
- 堀江先生がピアノ教育で最も大切にされていることは?
- なるべく早く子どもに「ペダル」を教えるべき理由
- バッハのようなバロック作品はペダルを踏むべきか?
- 真ん中の「ソステヌートペダル」は積極的に使え!
- 最初にバロックを勉強すべきなのは「理由」がある!
- ピアノ指導者がバッハのフランス組曲を学ぶべき理由
- リズムは横ではなく「縦」に取ると流れていく!
- フランス音楽を指導するときに知っておくべきポイント
- ドビュッシーの「月の光」の指導での重要な点は?
- 連弾では自分の音は聴こえなくていい!の意味とは?
- 生徒の連弾パートを決めるときのポイントは?
- 「バッハ語」を自然に理解するために必要なこと
- これからのピアノ指導者が学ぶべきことは?
- コンクールに加熱してしまう傾向に思われること
- 堀江先生がこれから目指していらっしゃることは?
- 堀江真理子先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
堀江真理子先生プロフィール
東京藝術大学在学中にフランス政府給費留学生として渡仏、パリ国立高等音楽院ピアノ科、室内楽科をプルミエ・プリで卒業。さらに同音楽院第三課程(大学院博士課程)を修了。内外のオーケストラ、弦楽器や管楽器奏者たちとの室内楽、ピアノ2台や連弾など多彩なコンサート活動を行っている。バロックから現代まで幅広いレパートリを持つが、特にフランス音楽を得意とし、最新のC D《フランス音楽黄金期の至宝》が「レコード芸術」誌の特選盤になるなど高く評価されている。教育の分野では、教則本「堀江真理子のピアノ・ペダルテクニック 基礎編&実践編」、「ペダルの練習帳I」を執筆。またフランスの作曲家の楽譜の監修、解説、校訂、運指も数多く行っている。「こどものための現代フランスピアノ小品集1・2」「フランスピアノ作品集 バロック~近現代」カプレ「たくさんの小さなこと(連弾)」、ピエルネ「愛しい子供たちへのアルバム」「即興的ワルツ(連弾)」ラヴェル「マ・メール・ロワ(連弾)」尚美学園大学名誉教授。国際ピアノデュオ協会会長。
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