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今回のCD教材は、世界的なピアニストの佐藤卓史先生との対談をお届けいたします。佐藤先生というと、シューベルト国際ピアノコンクールで優勝されるなど、国内外の数々のコンクールでの優勝、入賞歴がおありです。全国でのコンサート活動はもちろん、ご著書「ソナチネ攻略法(音楽之友社)」でもご存じの先生も多いでしょう。今回の対談では、ピアニストの佐藤先生によるピアノ指導の秘訣、ソナチネアルバムの魅力、また演奏の極意など、幅広い話題で語っていただきました。どんなことをお聞きしても、あらゆる角度からご回答される佐藤先生、まさに知識の塊という感じで驚異的でした。何よりお話が楽しくて、わかりやすいのが素晴らしいです。佐藤先生の今回の対談をお聞きいただける会員様は幸せだと思います。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
- 世界的ピアニストの佐藤卓史先生のご紹介
- 難易度の高い曲が弾けても「基礎」が足りない子が多い理由
- もしピアノを初めて習う子に何を教えるべきか?
- 西洋音楽で最も重要な「拍」について分かりやすく!
- レッスンで「比喩」で伝える必要がある理由とは?
- これで納得!「イメージ」を持つと音色が変わる訳
- 「ソナチネアルバム攻略法」から最重要ポイントを!
- 知っておくべき!古典派の演奏で最も必要な「4項目」
- クーラウのソナチネ「作品20-1」を弾きながら解説!
- 音を正しく弾くためのテクニックとは「初級」である
- ブルクミュラー25の練習曲から取り上げて「倚音」の解説
- 楽器の構造と身体の両面から「脱力」や「音色」を考える
- シューベルトの素晴らしさとレッスンで取り上げたい作品
- 正しい練習方法や効果的な課題の与え方について
- 「緊張はするものである」というマインドで演奏にのぞむ
- これからのピアノ指導者が求められるものとは?
- 佐藤先生のこれからのビジョンや目指していることは?
- 佐藤卓史先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
佐藤卓史先生プロフィール
1983年秋田市生まれ。2001年第70回日本音楽コンクール第1位。2004年、史上最年少で第30回日本ショパン協会賞を受賞。2006年東京藝術大学を首席で卒業。第55回ミュンヘンARD国際コンクール特別賞受賞。2007年第11回シューベルト国際コンクール第1位。2010年エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞。2011年カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位受賞。ドイツ・ハノーファー音楽演劇大学ソロクラスを修了、ドイツ国家演奏家資格を取得。引き続きウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。2012年第8回浜松国際コンクール第3位ならびに室内楽賞受賞。内外のオーケストラにソリストとして多数客演の他、室内楽奏者としても高く評価されており、堀米ゆず子、佐藤俊介、神尾真由子をはじめとする多くの著名な演奏家と共演。レコーディング活動も積極的に行っており、日本と欧州で多数のアルバムを発表。これまでに、ピアノを目黒久美子、上原興隆、小林仁、植田克己、アリエ・ヴァルディ、ローラント・ケラーの各氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。2014年よりシューベルトのピアノ曲全曲演奏会「シューベルトツィクルス」を開始。実力派ピアニストとして注目を集めている。
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