一般社団法人ピュアメロディー代表理事の鈴木敬(すずきけい)先生との対談。鈴木先生は20年にわたり学校教員としてお仕事をされた後に退職。教員時代から作曲家、ピアノ指導者としてもご活躍です。金沢でご活躍の先生ですが、東京に本拠地を移されたばかりの頃の対談です。教員時代から、ピアノの指導者向けのソルフェージュや和声の講座も多数開催されるなど、全国のピアノの先生から熱い支持を受けています。また、現在は販売されていませんが、絵が音楽になるアプリは、新聞でも取り上げられるなど話題になりました(※該当のアプリは現在販売を中止しているようですのでご承知ください)。今回は、コミュニケーションの達人でいらっしゃる鈴木先生の、「子どもたちのやりたいを引き出す方法」をさまざまな視点からお話いただきます。レッスンで行き詰っている先生、生徒や保護者とのコミュニケーションで悩んでいる先生には、まさにドンピシャの内容となっています。
- 鈴木敬先生のご紹介とご活動について
- ピアノ指導者も知っておきたい「2つの最適」
- ○○を刺激すると子どもの心に火がつく!
- 子どもとのコミュニケーションのポイント
- ピアノを続けさせる秘策は○○○にあり
- やる気を引き出す「目標の持たせ方」
- 褒めるよりも感動すると子どもは喜ぶ
- 保護者を協力者にしてしまう付き合い方
- クレームは自分を成長させるチャンス
- お母さんにもレッスンする効果
- 保護者とコンタクトを取る様々な工夫
- やる気を引き出すレッスンのポイント
- 鈴木先生が使う教材は○○○
- ピアノ演奏に大切な「歌」と「呼吸」
- 先生こそ身に付けたい和声と伴奏法
- 体験レッスンは「理念」を伝える場
- アコースティックピアノを買ってもらう秘策
- 情報発信の媒体としての「イベント活用」
- 絵を音楽にする「ピュアメロディー」とは?
- これからのピアノ指導者に必須なもの
鈴木 敬先生プロフィール
「こどもの笑顔創造家」作曲家・ピアニスト。
一般社団法人ピュアメロディー 代表理事。
1965年東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科を首席で卒業。
作曲を冬木 透、ピアノを三善 晃の各氏に師事。両氏より音楽の神髄を学ぶ。
卒業後私立・公立の小中高校教諭を20年以上にわたって歴任。
その間に現代の教育に対する疑問を感じ、人間性の開放を目指した新しい学校を
つくることを目標に2012年、独立。
同年、絵や写真を一定の法則に従い音楽に変換する「ピュアメロディー」を開発。
世界で初めて「人の心を音楽で表現する方法」と話題になりマスコミにも採り上げられる。
同名のiPhoneアプリはApple Store世界ランキング17位まで上昇(現在は販売を中止しています)。
子どもの自発性に火を点け、そこから社会を笑顔に変えるピュアメロディーは
多くの協賛者を生み、全国へ広がっている。
また、子どもの能力開放をテーマとしたピアノ講師向けのセミナーを東京・大阪など全国で開催。指導法のみならず、豊富な実践に基づく演奏法、作曲家の鋭い視点での楽曲分析は「既成概念を払しょくするセミナー」と大好評を得ている。
現在、全国各地でピュアメロディーワークショップ、およびピュアメロディー認定講師の育成を行うとともに、教育関係の講演、セミナー、コンサートを多数行っている。
東京都在住。
鈴木敬先生の公式サイト
http://www.puremelody.jp/
こちらの入会ページから会員登録をお願いします。
ラボ会員の方はこの教材が配信された期間中に在籍していた場合には、ログインすることでこちらに再生ボタンとダウンロードボタンが表示されます(要ログイン)。 ログイン後も表示されない場合は、個別に教材購入が必要です。