「ピアノ講師ラボ」2024年12月号2024年12月号「厚地とみ子先生が語る!ピアノの基礎と人として大切なことを教えるピアノ指導の秘訣」

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藤拓弘の

『ここが聴きどころ!』

次号のCD教材は、熊本市でピアノ指導をされている厚地とみ子先生との対談をお届けいたします。厚地先生は、たくさんの素晴らしい生徒さんを育てつつ、コンクールの審査、講座のご登壇など幅広くご活躍の先生です。今回、会員様からの熱いご要望で対談が実現。厚地先生のレッスンの軸となっている「ハノン」の活用法をはじめ、生徒や保護者とのコミュニケーションの秘訣、コンクールとの向き合い方など、今回も幅広い話題でお話いただきました。生徒さんを第一に考え、熱いレッスンをされている厚地先生。私も何度かグッとくる瞬間がありました。厚地先生の今回の対談をお聞きいただける会員様は幸せだと思います。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!

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音声CD教材のタイトルをご紹介します

    【CD1】
  • Track1ピアノ指導者の厚地とみ子先生のご紹介
  • Track2ピアノレッスンとは「音楽を通した心の豊かさ」を育てること
  • Track3「ハノン」と「二人羽織」でタッチと音色を変える秘訣を教える!
  • Track4子どもの「指先のペタペタ」を直して指を鍛える方法
  • Track5生徒を「ハノン大好き」にしてしまうマル秘な方法とは?
  • Track6まずは先生の弾き方が変わり、生徒の指が変わる
  • Track7読譜指導のコツや初見視奏ができるようになる秘訣は?
  • 【CD2】
  • Track1ソルフェージュレッスンや子どもできる聴音の工夫
  • Track2厚地先生のレッスンアイデアとツェルニーの使い方について
  • Track3厚地先生の教室で必ず守らなければならない「2つ」のこと
  • Track4入会の前に保護者と「1時間の面接」をする理由は?
  • Track5本番で生徒に力を出させる「先生の言葉かけ」の秘訣
  • Track6これからのピアノ指導者が求められるものとは?
  • Track7厚地先生のこれからのビジョンや目指していることは?
  • Track8厚地とみ子先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

音声講座が体験できるサンプル音声

次号2024年12月号は、ピアノ指導者の厚地とみ子先生をお迎えしての対談をお届けいたします。たくさんの素晴らしい生徒さんを育てつつ、コンクールの審査員、講座へのご登壇など、幅広くご活躍の厚地先生。今回サンプル音声として「厚地先生の教室で必ず守らなければならない『2つ』のこと」のトラックから3分ほどお届けしてみます。ピアノ講師ラボの対談音声がどんな感じか、体験いただけるかと思います。

厚地とみ子先生プロフィール

熊本音楽短期大学(現・平成音楽大学)ピアノ科卒業。厚地とみ子音楽教室及びトゥジュール・アンサンブル主宰。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ熊本よか音ステーション代表。日本バッハコンクールin熊本地区実行委員長。PIARA熊本支部長。ピティナピアノコンペティション、日本バッハコンクール、ショパン国際ピアノコンクールin Asia、日本クラシックコンクール、九州音楽コンクール、PIARA国際ピアノコンクール・全日本ピアノコンクール各審査員。ピティナピアノステップアドバイザーを務める。

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