「成功するピアノ教室」~生徒が集まるピアノ教室 - バックナンバー

2010年01月30日 Vol.81~83【ダイジェスト版】
思いを伝えるツールの使い方

■■■━━━━━━━━ vol.81~83・ダイジェスト版 2010/01/30━━
□□

  『成功するピアノ教室』 ★あなたの教室をもっと輝かせる方法★
      発行者:リーラ・ムジカ代表  藤 拓弘

□□
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

目次【ごあいさつ】   初のダイジェスト版配信です
  【メインコンテンツ】思いを伝えるツールの使い方【vol.81~83】
  【おススメの書籍】 今月のおススメ書籍
  【編集後記】    独自配信版はこの4倍のボリューム!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ごあいさつ】初のダイジェスト版配信です
―――――――――――――――――――――――――――――――――

おはようございます。
リーラムジカ ピアノ教室コンサルティングの藤 拓弘です。

 

いつもご愛読いただきありがとうございます。
また初めての先生、ご登録ありがとうございます。

 

今日もこのメールマガジンで、全国のピアノの先生と
つながることができていることが、何より嬉しいです。

 

さて、今号が初めての「ダイジェスト版」になります。

独自配信版でお届けしてきた81~83号までのエッセンスを
凝縮してお届けいたします。

 

独自配信版にご登録の先生は、
今号で今月のおさらいをしてみてくださいね。

また、まだ独自配信版にご登録していない方は、
10秒で出来ますので、ぜひご登録ください。

必要ないと思ったら、すぐに登録解除もできますので、
リスクはありません。

 

おかげさまでこれまでに、300人近い先生にご登録いただきました。

本当にありがとうございます。

 

独自配信版の読者様には、皆さんから寄せられた募集アイデアや、
お得な特典・情報なども満載でお届けしています。

ご登録すると、私から登録確認メールがいきますので、
そちらもご覧いただけると嬉しいです。

※独自配信版は、以下のURLよりお申込みができます↓
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=lilamusica

 

では今週号の「成功するピアノ教室~ダイジェスト版~」
行ってみましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メインコンテンツ】思いを伝えるツールの使い方【vol.81~83】
―――――――――――――――――――――――――――――――――

■【メルマガ第81号~口コミしやすい環境を与える~より】■

口コミの起こし方には、ポイントがありました。

【1】誰に口コミしてもらうか?

【2】何を口コミしてもらうか?

【3】どんな時に口コミしてもらうか?

【4】どうやって口コミしてもらうか?

 

口コミで大切なのは「きっかけ」です。

生徒さんや保護者の方も、きっかけがなければ
なかなか紹介をしてくれないもの。

 

そこで、会話の中で「ピアノ教室」というキーワードを
出してもらうためにも「イベント」を効果的に利用することが
ポイントになります。

「今度うちの子がピアノ教室の○○イベントに出るのよ」

という感じですね。

 

考えられるのは、「発表会」をはじめとして、
ボランティアやおさらい会、クリスマス会。

また、他にはない教室独自のイベントならバツグンですね。

 

イベント開催の際は、口コミに発展させられるような

「宣伝ツール」

を、同時に仕掛けておくことも大切です。

 

また、【4】の「どうやって口コミしてもらうか?」ですが、
口コミは、やはり言葉だけでは限界があります。

 

そのため、具体的なツールを利用して宣伝する、
という活動が必要となります。

 

ポイントは、あなどれない「紙媒体」ツール。

紙の媒体や資料であれば、こちらが伝えたいことを
そのまま「正しい情報」として伝達してもらえます。

 

口コミは、

「伝えて欲しいことを伝えてもらう」

ということが大切なのですね。

ですので、紙媒体は賢く、そして積極的に利用したいものです。

ニュースレターや置きカード、パンフレット、手紙、レッスン帳、
イベントのチラシ、教室内の貼り紙など、何でも良いのですが、
そこに一工夫することで、興味を引くものになる可能性は大です。

 

■【メルマガ第82号~口コミもツールも「戦略」が大切~より】■

第82号では、読者さんからいただいたメールから、
口コミの背後にある深層心理を探ってみましたね。

大人の生徒さんが口コミしてくれないのは、

●教室のハード面

●生徒さんの心理的な部分

というのが密接に絡み合っています。

看板などのツールを利用して、紹介していただきやすい
「環境」をそれとなく作ってあげることが大切なのですね。

 

また、コンサルティングの現場ではいつもお伝えしていることですが、

「とにもかくにも情報発信」

ということは、生徒募集において特に必要です。

 

教室として目指しているもの、生徒募集の有無、
生徒さんに求めること。

 

こういうことは「伝わらなければ意味が無い」ことなんですよね。

 

ハード面を充実させることで、情報発信のバラエティが増え、
それと共に「濃い情報」の伝達が可能になるわけです。

 

■【メルマガ第83号~これだけは知っておきたい看板作成法~より】■

第83号では、看板の作り方について細かく見てみました。

 

看板でまず重要なのは、

「看板で教室の第一印象が決まる」

ということを認識することです。

 

看板にもいろいろとありますが、、

「見た人に、教室に対してどういう印象を与えたいか」

というコンセプトで作ることが大事です。

 

また、ピアノ教室は自宅で経営するケースが多いため、
教室の内部が見えにくい傾向があります。

そのため、教室の雰囲気の判断基準は、
看板からの印象によるものが大きい、と言えます。

 

さらに、教室の雰囲気が伝わりにくいだけに、
看板によって、見えないデメリットを補う必要がある、
というわけですね。

 

教室のコンセプトや雰囲気はいろいろあると思いますが、
それらを看板によって表現することが大事なのですね。

 

看板の作り方として3つポイントを挙げました。

【1】色

【2】形

【3】文字

さらに、これらを効果的に使用するためには、
そのものがもつ「性質」を知る必要があります。

 

色や形にはある感情を呼び起こす作用、また文字には、
雰囲気やニュアンスを伝える効果があります。

 

教室の雰囲気を伝えるためにも、まずはこれら3つの
ポイントをおさえて、こだわり抜いた看板制作をしたいものです。

 

また、参考にしたい看板をお探しでしたら、ヤフーやグーグルの
検索画面の「画像」というところをクリックして、

「ピアノ教室 看板」

と入れて検索すると、たくさん画像が見れますので、
興味のおありの方は、ぜひやってみてください。

 

■今月のまとめ

ピアノ教室の生徒募集では、やっぱり「ツール」を賢く
利用している教室に生徒が集まっています。

ツールを使う理由は「伝える」ため。

「伝える」ためには、「何を」伝えたいかが大切です。

「何を」の部分は、つまるところ、あなたの教室への
「思い」に行き着くと思います。

 

人は「思い」を発信している人に集まるものなのですね。

 

【詳しい情報は毎週号にて】↓

※独自配信版は、以下のURLよりお申込みができます↓
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=lilamusica

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【おススメの書籍】今月のおススメビジネス書
―――――――――――――――――――――――――――――――――

私は、およそ年間300冊のビジネス書を読んでいます。
ビジネス書には仕事のエッセンスが満載です。

このコーナーでは、最近読んだ本の中で、私が独断と偏見で選んだ、
「教室運営に役立つ書籍」を紹介していきたいと思います

私の書評ブログはこちら⇒「コンサルピアニストの今日の1冊」
http://blog.livedoor.jp/lilamusica/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●『 成功のコンセプト 』 三木谷浩史・著
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344414004/lilamusica-22/ref=nosim

―――――――――――――――――――――――――――――――――

言わずと知れた楽天の社長、三木谷さんが独自のプロフェッショナル
論を語ってくれています。最初はたった社員2人の会社をいまやこれ
だけの企業に育て上げた、そのマインドを伝えてくれています。文庫
で出ていたので即買いでした。熱い男の文章は啓発されますね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●『 FREE~無料からお金を生みだす新戦略 』クリス・アンダーソン・著
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814047/lilamusica-22/ref=nosim

―――――――――――――――――――――――――――――――――

この本は良書だと思います。アマゾンでの評価もものすごく高いのも
頷けるほどの出来だと思います。市場には「無料」という全く別のマ
ーケットが存在し、それが世の中を動かすほどのパワーがあるのだ、
ということを知りました。読み応えもたっぷりありますのでおススメ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】 独自配信版はこの4倍のボリューム!
―――――――――――――――――――――――――――――――――

今回初めて、独自配信版でお届けしているメルマガの
ダイジェスト版を配信いたしました。

意外とまとめるのは大変な作業だな、という実感です。

なぜなら、独自配信版でお届けしている内容は、
今回のコンテンツの4倍はありますからね。

今回は初めてということもあって、
かなり凝縮してお届けしてみました。

 

独自配信のメールマガジンでは、内容もさらに細かく
お届けしていますので、ご興味がおありでしたら、
ご登録してみてくださいね。

※独自配信版のご登録はこちら↓
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=lilamusica

 

また、無料レポートも無事配信を終了いたしました。

お申し込みいただいた先生、ありがとうございました。
(ご感想などもお待ちしておりますね)

これで完全に配信終了ということで、お申し込みが殺到しましたが、
無事全員の方に進呈できました。

 

また新しいレポートが出来ましたらお知らせしますね。

 

それでは今号も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

※次号の「まぐまぐ!版」配信は、2月27日になります

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■ホームページをお考えの先生へお知らせ■□■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★藤がイチオシのウェブデザイナーさん

あなたの理想のHPを、綿密な相談の上で「形」にしてくれます。
とても忙しい方なので、今のうちに発注しておくと良いですよ。

お問い合わせは「OCTO」へ⇒http://octo88.net/
(「藤のメルマガでの紹介」と伝えるとスムーズです)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■他に2誌メールマガジンを発行しています■□■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ピアノ講師という仕事の本質に迫るメルマガ(毎週月曜)
『ピアノ講師のつながるプロジェクト!』
http://archive.mag2.com/M0093983/index.html

★業界初の教本メールマガジン(毎週水曜)
『1冊3分で分かる!ピアノ教本マガジン』
http://archive.mag2.com/0000272194/index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■ピアノ教室運営の専門家として登録してます■□■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★『All About プロファイル』にピアノ教室の専門家登録しています。

コンサルティングの依頼もこちらから出来ます。

※専門家を探せる、相談できる「All About プロファイル」
http://profile.allabout.co.jp/fs/takuhiroto-pianoconsul/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ご感想はいつでもお待ちしております。ぜひお寄せください。

あて先はこちら
< info@pianoconsul.com >

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
* ピアノ教室コンサルタント
* 発行人: リーラムジカ 代表 藤 拓弘(とう たくひろ)
* ピアノ教室コンサルタントのHP:< http://www.pianoconsul.com/ >
* 【All About】のピアノ教室コンサルタント個別サイト
  < http://profile.allabout.co.jp/fs/takuhiroto-pianoconsul/ >
* E-MAIL:< info@pianoconsul.com >
* 公式ブログ:< http://lilamusica.blog.so-net.ne.jp/ >
* ピアノ講師のつながるブログ< http://ameblo.jp/lilamusica/>

* 社内・取引先・ご友人などへの転送はご自由にどうぞ。
  ただし、無断転載は厳禁です。出所の明記をお願いします。
------------------------------------------------------------------
■記事中でご紹介している商品・サービスに関してのトラブル等に
 ついて当方では一切責任を負いかねます。ご自身の責任でご判断下さい。
■購読・解除は、ご自身でお願いいたします。こちらから出来ます。

『成功するピアノ教室』~生徒が集まるピアノ教室~
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000267088.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━