■■■━━━━━━━ メルマガ・エッセンシャル版 2011/5/28━━━ □□ □ 『成功するピアノ教室』 ★あなたの教室をもっと輝かせる方法★ 発行者:リーラ・ムジカ代表 藤 拓弘 □ □□ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次【ごあいさつ】 独自配信版への再登録をお願いします 【コンテンツ】 ~新刊の第2章「差別化戦略」を考える~ 【おススメ書籍】 今月のおススメ書籍 【編集後記】 ヤマハ横浜店様でのセミナーが終了 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ごあいさつ】独自配信版への再登録をお願いします ――――――――――――――――――――――――――――――――― おはようございます。 リーラムジカ ピアノ教室コンサルティングの藤 拓弘です。 いつもご愛読いただきありがとうございます。 今日もこのメールマガジンで、全国のピアノの先生と つながることができていることが、何より嬉しいです。 さて、前号から「エッセンシャル版」として、毎週土曜日に お届けしているメルマガのエッセンスをお届けしています。 ご存じの方も多いかと思いますが、私の正式なメールマガジンは、 今お読みのものではありません。 正式なメールマガジンは「独自配信版」として、 毎週土曜日にお届けしています。 ※メルマガ独自配信版の詳細はこちら↓ http://www.pianoconsul.com/mail_seikou.html こちら「まぐまぐ!」のメールマガジンで お届けしている情報は、ほんの一部にすぎません。 毎週土曜日にお届けしている独自配信版メルマガは、 今お読みのメルマガの5倍のコンテンツ。 ちょうど今日も、最新号をお送りしたところです。 また独自配信版では、リーラムジカスペシャルセミナーの お知らせやなど、お得な情報もお送りしております。 ご登録は簡単ですし、必要ないと思われたら、 配信解除もすぐにできますので、まずはご登録下さい。 また、今ならピアノの先生必見の、 「生徒が集まる!チラシ作成レポート」 も無料で進呈しております。 また、すでに独自配信版をお読みの方は、同じ内容ですので、 この「まぐまぐ!」版は解除してくださいね。 ※メルマガ解除はこちらから↓ http://www.mag2.com/m/0000267088.html ※独自配信版にご登録をご希望の方はこちらから↓ http://www.pianoconsul.com/mail_seikou.html では今月号の「成功するピアノ教室~エッセンシャル版~」 行ってみましょう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【コンテンツ】~新刊の第2章「差別化戦略」を考える~ ――――――――――――――――――――――――――――――――― おかげさまで、4月に発売となった新刊ですが、 たくさんの先生にお読みいただいております。 前号から、この新刊の内容をさらに掘り下げて、 教室のブランド化をより深く考えてみています。 前号では「ブランドを確立している先生の5つの共通点」という タイトルで、第1章の「講師ブランド」について書いてみました。 今号では、第2章の「差別化戦略」について、 考えてみたいと思います。 ※参考図書「成功するピアノ教室への 7つのブランド戦略」 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4276211794/lilamusica-22/ref=nosim ■差別化とは? 「差別化」とは、自分(自社)と同じような商品やサービスを 提供している他社との違いを、はっきりさせることを言います。 ピアノ教室の場合は、他の教室とは違うところ、 優位な点をアピールして、認識してもらうということです。 これは、今までも何度もお伝えしているように、 「強み」と深い関係があります。 どんな教室にも独自の「強み」があります。 「強み」がない教室はありません。 教室に生徒がいる限り、彼らは教室、あるいは 先生に対して「価値」を感じています。 価値を感じていなければ、すぐにいなくなるか、 そもそもその教室には入室していないでしょう。 その「価値」は、いわば教室や先生が持っている 「強み」と深い関わりがあります。 生徒が感じる「価値」は、他にはない「強み」である、 ということが言るのですね。 ■より価値のあるものを提供すること 新刊では、差別化のための考え方や方法について、 いろいろと書いてみました。 ですが、本質的に大事なことは、 「価値のあるものを提供すること」 この一語に尽きると思います。 我々は、月謝をいただく代わりに、それに値するもの、 それ以上のものを提供する「責任」を負います。 そのため、生徒や保護者のことを考えれば、いつも何か 価値のあるものを提供したい、という発想になります。 それは「自分を高めること」かもしれませんし、 「新しいレッスン」を施すことかもしれません。 また、楽しんで通ってもらうための工夫や、 「演奏の場を提供する」ことかもしれません。 大切なのは「価値の創出」のためのアイデア出し、 それを実践することで、 「相手が感じる価値にまで昇華させる」 ということですね。 そうした活動によって生まれるものは、結果的に、 「他の教室にはないもの」 「自教室独自の強み」 となっていきます。 生徒や保護者をはじめ、教室に関わる全ての人に、 価値のあるものを提供しようとするマインドは、 「差別化」につながる、ということですね。 ■これからは個人ブランドの時代 個人ピアノ教室の場合は、 「先生=教室」 という図式が出来上がるため、教室のブランド化を図る、 ということは、つまるところ 「先生(自分)のブランド化を図る」 ということと同じことなんですね。 ということで、書籍で最も大切な「第1章」において、 「講師ブランド戦略」を置いたのでした。 ピアノ講師に限らず、これからの時代に必須なのが、 「パーソナルブランドの確立」 という部分です。 仕事をする人間として、どのように自分をブランド化して いくのか、という点は多くの人が意識していると思います。 私もその一人です。 いつも自分をどのようにブランド化していくべきか、 ということを考えながら、仕事や情報発信をしています。 考えなければならないのは、自分のブランドが確立していないと、 自分が大勢の中に埋もれてしまう可能性が高まる、ということ。 そうならないためにも、常に自分を高め、 より価値の高いものを提供するために精進しています。 パーソナルブランドの確立については、いずれセミナー等で お話したいと思っていますが、何にせよこれは大切な部分。 ピアノの先生も、これからは個人ブランドを意識して、 活動していく必要があると思います。 それがひいては、自分の価値を上げ、教室の価値を上げ、 結果的に「生徒の価値」を上げることにつながります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ブランド化という活動は、自分のためはもちろんですが、 自分を高めることによって、 「自分に関わる人の【価値】を上げる」 という大切な部分と密接につながっています。 だからこそブランド化は重要なんですね。 ※よろしければぜひお読みください↓ 「成功するピアノ教室への 7つのブランド戦略」 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4276211794/lilamusica-22/ref=nosim ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【もっと詳しく知りたい方は毎週号にて!】■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こちらの「まぐまぐ!」版は、独自配信版の短縮版。 分量としては、およそ5分の1程です。 また、独自配信版では、スペシャルセミナーの情報や 特典などもお届けしています。 配信解除もすぐできますので、まずはご登録ください。 ★詳細はこちら↓ http://www.pianoconsul.com/mail_seikou.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【おススメの書籍】今月のおススメビジネス書 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 私は、およそ年間300冊の書籍を読んでいます。 このコーナーでは、最近読んだ本の中で、 私が良いなと思った本をご紹介しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●『 ピアニストへの基礎-ピアノの詩人になるために 』 田村安佐子・著 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4480871500/lilamusica-22/ref=nosim ――――――――――――――――――――――――――――――――― ビジネス書も多く読みますが、今回は音楽関係の本のご紹介。この本は 女流ピアニスト、マグダ・タリアフェロが残したメソッドを紹介してい ます。コルトーの演奏の秘密や、美しい音色を出すための秘訣が書かれ ています。特に、ピアノを弾く前の準備や「美しい音への基本動作」の 所では、レッスンでも使える情報が満載だと感じました。良書ですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●『 音楽とキャリア 』 久保田慶一・著 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903238202/lilamusica-22/ref=nosim ――――――――――――――――――――――――――――――――― 以前ご紹介したかもしれませんが、あらためて読んでみると音楽で生き て行くことについて、もっと深く考えるべきだなと思います。この本は 主に高校生や大学生で音楽の道を目指す人に向けていますが、演奏家だ けが音楽のキャリアではなく、様々なキャリアが存在すること、自分の 生きる道は広いのだということを教えてくれます。ビジネスの要素がふ んだんに詰め込まれているところも、読み応えがありますね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集後記】 ヤマハ横浜店様でのセミナーが終了 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 先週20日に、ヤマハ横浜店様にお呼びいただき、 教室運営のセミナーをさせていただきました。 ヤマハ横浜店には初めて行きましたが、広くて綺麗で、 素敵なお店でしたね。 40名ほどご参加いただいた先生方の雰囲気も温かく、 気持ちよくお話をさせていただくことができました。 私のメールマガジンをお読みの先生もいらっしゃって、 とても嬉しかったです。 ヤマハ横浜店様は、数々の素晴らしいセミナーを開催 しているお店。こうしてお呼びいただいたことは、 本当に光栄なことだと思っております。 ご参加の先生方ありがとうございました。 来月はセミナーが4本入っているので、体調だけは 万全にしておきたいと思います。 ※藤の6月のセミナー情報はこちらから↓ http://www.pianoconsul.com/seminar.html それでは今号も最後までお読みいただき、 本当にありがとうございました。 ※次号の「まぐまぐ!版」配信は、6月25日になります ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ツイッターもやっています < http://twitter.com/takuhiroto > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★おかげさまでまた重版が決定。これで4刷になりました 「成功するピアノ教室~生徒が集まる7つの法則(音楽之友社)」 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4276211999/lilamusica-22/ref=nosim ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ピアノ講師という仕事の本質に迫るメルマガ(毎週月曜配信) 『ピアノ講師のつながるプロジェクト!』 http://archive.mag2.com/M0093983/index.html ★業界初の教本メールマガジン(毎週水曜配信) 『1冊3分で分かる!ピアノ教本マガジン』 http://archive.mag2.com/0000272194/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「All About プロファイル 藤拓弘の個別ページ」 http://profile.allabout.co.jp/fs/takuhiroto-pianoconsul/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ご感想はいつでもお待ちしております。ぜひお寄せください。 あて先はこちら < info@pianoconsul.com > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● ピアノ教室コンサルタント ● 発行人: リーラムジカ 代表 藤 拓弘(とう たくひろ) ● ピアノ教室コンサルタントのHP:< http://www.pianoconsul.com/ > ● 【All About】のピアノ教室コンサルタント個別サイト < http://profile.allabout.co.jp/fs/takuhiroto-pianoconsul/ > ● E-MAIL:< info@pianoconsul.com > ● 公式ブログ:< http://lilamusica.blog.so-net.ne.jp/ > ● ピアノ講師のつながるブログ< http://ameblo.jp/lilamusica/> ※転送は可能ですが、無断転載は厳禁です。出所の明記をお願いします。 ------------------------------------------------------------------ ■記事でご紹介している内容に関してのトラブル等について、 当方では一切責任を負いかねます。 ■お手数ですが、登録・解除はご自分でお願いいたします↓ 『成功するピアノ教室』~生徒が集まるピアノ教室~ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000267088.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━