今回のCD教材は、世界的にご活躍のピアニストの福間洸太朗先生との対談をお届けいたします。福間先生といえば、国内外で演奏活動を展開、数々のCD録音をリリースし、テレビなどでのメディアにも多数ご出演。今回はそんな福間先生に、これまであまり語ってこられなかったピアノレッスンの秘訣について、生徒さんの演奏が劇的に変わったエピソード、音楽以外にも役立つメンタル・フィジカルトレーニングなど、幅広いお話の数々をいただくことができました。皆さまのピアノ指導にお役立ていただけるかと思いますので、次回もどうぞお楽しみに!

  • 世界的ピアニスト福間洸太朗先生のご紹介
  • 留学時代に「4か国語」を身に付けた理由
  • お父さまから突き付けられた「留学するための条件」とは?
  • 福間先生にとっての「音楽」とは?
  • ピアノ指導で最も大切にしていること
  • どんな子にも「これだけ」は教えなければならないことは?
  • フィギュアスケートから見出した効果的な練習方法
  • 海外でのレッスンでの仰天エピソードとは?
  • 演奏に役立つメンタル・フィジカルトレーニングとは?
  • 子どもの感性や表現力を伸ばす秘訣は「感動体験」
  • 作品の素敵なところを引き出して様式につなげていく
  • さまざまな作曲家の作品を弾き分けるコツは?
  • 「芸術」は苦悩から生まれるべきものである
  • 本番前にやっておきたい秘密のルーティーンとは?
  • これからのピアノ指導において気を付けるべきこと
  • 福間先生が実現させたいマスターコースとは?
  • 福間洸太朗先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

福間洸太朗先生

パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学、コモ湖国際ピアノアカデミーにて学ぶ。20歳でクリーヴランド国際コンクール優勝およびショパン賞受賞。
これまでにカーネギーホール、リンカーン・センター、ウィグモア・ホール、ベルリン・コンツェルトハウス、サントリーホールなどでリサイタルを開催する他、クリーヴランド管、モスクワ・フィル、イスラエル・フィル、フィンランド放送響、ドレスデン・フィル、トーンキュンストラー管、NHK交響楽団など国内外の著名オーケストラとの共演も多数。2016年7月には故ネルソン・フレイレの代役として急遽、トゥールーズ・キャピトル国立管の定期演奏会において、トゥガン・ソヒエフの指揮でブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏し喝采を浴びた。
CDは「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」(ナクソス)など、これまでに18枚をリリース。2020年夏より、珍しいピアノ作品を取り上げる演奏会シリーズ「レア・ピアノミュージック」もプロデュースしている。テレビ朝日系「徹子の部屋」や「題名のない音楽会」、NHK
テレビ「クラシック音楽館」や「クラシック倶楽部」などに出演。第39回日本ショパン協会賞受賞。

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