ピアノ指導歴53年、ピティナ理事の江崎光世先生との対談。かねてから、「何とか江崎先生と対談をさせていただきたい!」と願い続け、やっと実現した念願の対談です。弊社主催の「リーラムジカセミナー」にご登壇いただいた後に収録した音声です。ソルフェージュの大切さやコンクール、実際のご指導法について、また江崎先生の教室についてなども詳しくお聞きすることができました。こうした「音声」で、江崎先生のお話聴くことができるのは、おそらくこの「ピアノ講師ラボ」だけです。それだけ貴重な対談になったのではと思います。
- ごあいさつと江崎先生のご紹介
- 江崎先生のピアノ教育観と教室について
- ソルフェージュを学ばせる「本当の理由」
- なぜ幼児の頃から「コードネーム」を教える?
- 導入レッスンで一番大切なことは○○○こと
- 江崎先生は「この教材」で導入期を成功させる
- ピアノを学ぶ「前段階」は長いほうがいい
- ツェルニーや他の教材の効果的な使い方
- いわゆる「4期」を学ばせるメリット
- コンクールを使うポイントとメリット
- 生徒さんがお勉強会で「講評し合う」理由
- 江崎先生が考える「イベント」のあり方
- 「連弾」を通して生徒同士を切磋琢磨させる
- 本番を重ねることのメリット(失敗の宝箱)
- 生徒とのコミュニケーションのポイント
- 教室がまとまる「保護者同士のつながり」
- これからの先生へ「教えることは教わること」
江崎光世先生プロフィール
国立音楽大学卒業。社団法人全日本ピアノ指導者協会理事。課題曲選定委員長。ピティナ・ピアノコンペティションに毎年多くの成績優秀者を輩出し、1996年最多指導者賞・1999年トヨタ指導者賞受賞。
従来のレッスンスタイルにこだわらない姿勢は、生徒のレッスンにピアノプレーヤを積極活用するなど独創的。特に連弾を取り入れたレッスンには定評がある。
毎年、課題曲公開レッスンや指導法セミナーに講師として、全国各地から招かれている。また、ピアノデュオ・室内楽・コンチェルトなどアンサンブル指導の普及にも取り組む。
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