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今回のCD教材は、ピアニストでピアノ指導者の奈良井巳城先生との対談をお届けいたします。奈良井先生といえば、たくさんの素晴らしい生徒さんを育てられ、その指導法を全国でのセミナーで惜しげもなく伝えていらっしゃいます。またロシアピアニズムやムジカノーヴァでの連載でもご存じの先生も多いでしょう。今回、その奈良井先生のレッスン法をはじめ、ロシアピアニズム、ハノンの指導の秘訣、ツェルニーなど、今日からのレッスンで活かせるお話をたくさんいただくことができました。お話がとても面白い奈良井先生、笑いの中にピアノ指導の本質を感じる対談となりました。ぜひお楽しみに!

  • ピアノ指導者の奈良井巳城先生のご紹介
  • 奈良井先生がピアノ指導で最も大切にしていること
  • ブルクミュラーの楽譜から何をどう深く読み取るのか?
  • その作曲家が生きているならばレッスンに行け!
  • ハイドンのある曲の速度表記から読譜のあり方を学ぶ
  • ブルクミュラーのおススメの「版」は?
  • ロシアピアニズムとは「音へのこだわり」である
  • ハンマーの使い方と倍音の秘密の関係
  • ハノンで学べるテクニックの「4つ」の重要な項目とは?
  • ハノンの「スケール」を指導するときの秘訣はこれだ!
  • 正しい姿勢とは?人間の動きには2タイプがある!
  • 生徒に自宅で効果的な練習をさせる方法は?
  • 子供の頃のスパルタ教育から思う今どきのレッスン
  • 本番で最高の演奏をするための方法は?
  • これからのピアノ指導者が求められるもの
  • 奈良井先生のこれからのビジョンは?
  • 奈良井巳城先生にとっての「プロフェッショナル」とは?

奈良井巳城先生プロフィール

国立音楽大学器楽科ピアノ専攻、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院修了。
故L.N.ナウモフ教授の下で研鑽を積みクラスコンサート等にも出演。2000年ノーティミュージックアカデミー開講。
全日本ピアノ指導者協会(PTNA)のステップアドバイザー・ワンポイントレッスン・学校クラスコンサートなどを全国各地にて務める。東京、神戸芸術センター記念ピアノコンクール、ショパン国際ピアノコンクールinASIA、日本バッハコンクール、ブルグミュラーコンクール、PTNAピアノコンペティション(全国決勝大会含む)などで審査員を務める。2016年度より全国各地にてロシアピアニズムや、ピアノの機構における音色の違い、などについてのセミナー講師も務める。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。
トロイカ国分寺ステーション代表。PTNAアドバイザー派遣委員、組織委員。洗足学園音楽大学非常勤講師、昭和音楽大学、大学院講師。

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