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今回のCD教材は、根津栄子先生を再びお招きしての対談をお届けいたします。10年前にご登場いただいた根津先生、会員さまからのご要望をいただき、再登場が決定しました。今回の対談では、根津先生の「プレ こどものスケール&アルペジオ」のご著書について、指導者として忘れてはならないことなど、これからも楽しくピアノ指導を続けていくために必要なお話の数々をいただきました。根津先生のお話があまりに豊富だったため、今回は特別に「2回シリーズ」でのお届け。次回6月号が「後編」となります。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
- あらためて根津栄子先生のご紹介
- 五本指スケールを全調にわたって歌って弾ける教材
- 「プレ こどものスケール・アルペジオ」の効果的な使い方
- 「歌える子は育つ」感覚だけで早口で歌わせる理由とは?
- 「スケールを弾きたい!」の指を作る方法
- スケールは両手の「反進行」で練習する!
- 根津先生のご著書「チェルニー30番」を使うべき理由
- ブルグミュラーの「天使の合唱」の具体的な指導法
- 「アベマリア」で和音のバランス練習ができる!
- 発表会での選曲のポイントと「勉強会」について
- ピアノ指導者としての幅を広げる方法とは?
- 「教室運営者」として最も大切にしていることは?
- 大人のレッスンのポイントは「基本」の徹底
- 電子ピアノでは「できない」ことを説明する
- 「初見」が得意な子を育てる秘訣は?
- 自宅での練習を習慣化させる方法は「約束」である
- 体験レッスンでは「ボール投げ」が始まってしまう
- これからのピアノ指導者が求められるものとは?
- 根津先生のこれからの「ビジョン」は?
- 根津栄子先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
根津栄子先生プロフィール
武蔵野音楽大学卒業。ピティナ特別指導者賞、優秀指導者賞、カワイ音楽コンクール最優秀指導者賞、ショパン国際コンクールinアジア指導者賞、ちば音楽コンクール優秀指導者賞を受賞。 現在、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、指導者育成委員、市川フレンド・ステーション代表、ちば市川バスティン研究会代表。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会審査員、ショパン国際コンクールinアジア アジア大会審査員。全国各地での指導法講座や、音楽雑誌執筆でも活躍中。小さなピアニストのための必須アイテム、 フィットペダル&ボード考案。著書:『こどものスケール・アルペジオ』『プレこどものスケール・アルペジオ』(音友) チェルニー30番~小さな30の物語上下巻(東音企画)。2020年4月から2022年3月まで24回にわたり音楽雑誌ムジカノーヴァ(音友)に『生徒を変身させる24のキーワード』を連載。続いて2022年9月から『生徒を変身させる24のキーワード』からテクニック編を使いブルクミュラー25の練習曲指導法を2024年9月まで連載中。
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