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今回のCD教材は、左手のピアニストとして著名な智内威雄先生を再びお招きしての対談をお届けいたします。智内先生といえば、コンサート活動やご講演、左手のためのピアノ作品の普及や「左手のピアノ国際コンクール」など、多彩なご活動を展開。音楽之友社からの「スマート奏法習得術」のご著書でご存じの方も多いでしょう。智内先生には10年前にご登場いただきましたが、今回はさらに豊富な話題とレッスンに直結するお話をいただくことができました。実は、智内先生は私の東京音大時代の同窓生。年月を経てこうして弊社の対談にご登場いただけること、とても嬉しく思っています。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
- 左手のピアニストの智内威雄先生のご紹介
- 局所性ジストニアと「左手のピアニスト」の誕生まで
- ピアノレッスンで最も大切なのは「意見を引き出すこと」
- ピアノが初めての幼児は「膝の上でリズム」を取る?
- 「見守る」ことがピアノ指導者に必要な資質
- 「スマート奏法習得術」から指の使い方のヒント
- 「ハイフィンガー」での練習が絶対ダメな理由
- レガートとは力の要らない「省エネ」の技術だった!
- フォルテとは「肘と手首との連携」で出すもの
- 「親指くぐり」は最小限にとどめるべき理由とは?
- 「バタフライ」は上半身の重さを鍵盤に伝える動き
- 本番で「ハーフペダル」は危険な理由
- 曲のアナリーゼとは「シーン」を分けることである
- 演奏の弾き分けは作曲家の「人格」を想像する!
- 緊張したときに本番で力を発揮する方法は?
- これからのピアノ指導者が求められるものとは?
- 智内先生がこれから目指していらっしゃることは?
- 智内威雄先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
智内威雄先生プロフィール
左手のピアノ音楽による芸術振興事業、教育福祉事業を手がける。関西テレビ、NHKなどが複数のドキュメンタリー番組を制作放送。神戸アートアワード大賞、Jasrac音楽文化賞、たかじんアワード、埼玉県蕨市けやき文化賞を受賞。大阪府箕面市特命大使、埼玉県蕨市PR大使。太郎次郎社、音楽之友社より書籍が出版される。「左手のアーカイブ」プロジェクト代表、一般社団法人ワンハンドピアノミュージック代表理事。22年に神戸新聞に全8回のコラム、24年に共同通信社配信に全12回のコラムの連載を担当する。世界初の「左手のピアノ国際コンクール」を主催し、25年2月に第3回を開催する。音楽と社会との接点を芸術と福祉の観点で取り組む。
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