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今回のCD教材は、ピアニストの西本夏生先生との対談をお届けいたします。国内外でご活躍の西本夏生先生、どんな作品も弾きこなしてしまう素晴らしいピアニストですが、特にスペインの作曲家の作品の演奏で有名ですね。その他、コンクールの審査や、ピアノ指導、ご執筆など幅広くご活躍です。今回はその西本夏生先生に、レッスンが大好きな子に育てるピアノ指導の秘訣、表現力を育むコツ、テクニック指導、スペインの作曲家についてなど、毎日のピアノ指導に直結するお話をいただくことができました。今日からのレッスンで活かせるお話の数々を、ぜひお楽しみに!
- ピアニストの西本夏生先生のご紹介
- ピアノ指導で最も大切なのは「自立させる」こと
- 初めてピアノを習う幼児に教えることはこれだ!
- 子どもらしい「良い音」を探すのがピアノレッスン
- 脱力指導は生徒の腕で体感させるのが一番効果的!
- ブルクミュラー18の練習曲のこの曲がおススメ!
- 子どもでも弾けるカプースチンの作品はこれ!
- スペインの作曲家パスカル・ヒメノの魅力とは?
- 生徒が喜ぶ連弾やアンサンブルレッスンの秘訣は?
- 初めて触れた音楽が「母国語」になる!
- ピアノ指導者も「コード」を教えるべきなのか?
- ピアノが大好きな子を育てるコミュニケーション術
- 忙しい子が練習したくなる課題の出し方の秘訣は?
- 保育の先生が習いに来たときは教えるスタンスを変える!
- 大人のレッスンで大切なのは「レッスンの強度」
- コンクールで重要なのは「自分の尺度」である
- 緊張とはこれから起こることへのワクワクである!
- これからのピアノ指導者が求められるものとは?
- 西本先生のこれからのビジョンは?
- 西本夏生先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
西本夏生先生プロフィール

北海道出身。早稲田大学卒、東京藝術大学大学院修了。スペイン・カタルーニャ高等音楽院、カステジョン高等音楽院の両修士課程修了。第1回サン・ジョヴァンニ・テアッティーノ国際ピアノコンクール(伊)第1位等、数多くの国際コンクールにて入賞を果たす。 作曲家N・カプースチンと直接の交流を持った数少ない日本人ピアニストの一人であり、op.145,146の2曲を献呈されている。2017年にはS.ブロトンス指揮、バルセロナ市ウィンドオーケストラとの共演でカプースチン「ピアノ協奏曲第6番」ヨーロッパ初演を行った。 2020年世界初録音となるスペインの作曲家P・ヒメノの作品「演奏会用リズム・エチュード 第1集・第2集」(ALM)を制作し、クラシック音楽ながらJAZZ的要素のある鮮烈なピアニズムが注目される。その他「1122-カプースチン4手ピアノ作品集-」(BRAVO records)をピアノデュオpiaNA名義で、また2023年にはピアニスト青柳いづみことのCD「カプリス-気まぐれ-」(ALM)等をリリース。PMF(日本)、Podium Matadepera(スペイン)、Piano Pic(フランス)等の音楽祭に出演。国内外にて幅広く活動を続けている。日本スペインピアノ音楽学会理事。白梅学園短期大学講師。
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