「ピアノを弾くからだ」や「さぷり」シリーズ、「絶対!進化するピアノレッスン100のコツ」など数々のご著書で著名な黒河好子(くろかわよしこ)先生との対談をお届けいたします。ピアノ指導者としてはもち ろん、ピアニストとしてもご活躍の黒河先生。全国で展開されているテクニック指導のセミナーは、毎回満席となるほどの人気。
今回は、黒河先生が最も得意とされているテクニック指導をメインテーマにお話をお聴きしてみました。手や腕の使い方、脱力、美しい音を出す方法、具体的なトレーニング法など、幅広くお話いただきました。セミナーでしかお話されない内容や、「ぴあの鍵盤」などの教具の使い方、ラボ会員様だけへのシークレットなお知らせなどもあります。このCDを聴けば、テクニック指導のヒントもいろいろと得られるのではないでしょうか。黒河先生の熱いお話の数々に、レッスンへのモチベーションも上がることでしょう。テクニック指導のヒントを一つでも得たいと思っている先生は まさに必聴です。
- 黒河好子先生のご紹介とご著書について
- ピアノ指導で最も大切にされていること
- 黒河先生が考える「テクニック」とは?
- なぜ「弾きにくい」状況が生まれるのか?
- ピアノを弾くときの身体は自然ではない!?
- 「脱力」とは力を入れることだった!?
- 正しい手のフォームは「鍵盤の底」で作る!
- 鍵盤を「ハーフ」で止める練習をする効果
- ピアノを持ち上げるトレーニングで音色が変わる!
- 足に力を入れると「速く弾ける」理由とは?
- 最初は「ハイフィンガー」で練習するほうがいい!
- 表情を作るポイントは「眉毛」と「肘」にあった!
- ご著書「ピアノを弾くからだ」のここだけの裏話
- スタッカートは「切る」ではなく「響きをカ ットする」
- 手の筋力を意識できる「重力に逆らうトレーニング」
- ペダルは「踏む」のではなく「回す」だった!?
- タッチが劇的に変わる「ぴあの鍵盤」
- いろいろな使い方ができる「ぴあのミラー」
- 補助教材として最適な「さぷりエクササイズ」
- 練習しないでうまくなる方法はある?
- 緊張してしまうのには「2つ」の理由がある!
- 全国に広がる「黒河メソッド研究会」とは?
- 黒河先生から「シークレット」なお知らせ
- 黒河先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
黒河好子先生プロフィール
桐朋学園大学音楽学部演奏科卒業。日本フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会ソリストとして北海道各地にて共演。また札幌交響楽団と数多く共演し、各地で リサイタルを行う他、合唱や室内楽など全国で活躍する。1989年「カムレード」を結成、オーケストラとの共演など多方面でコンサート活動を行っている。1993年、札幌市民文化奨励賞受賞。最近ではピアノ公開講座やプライベートレッスンを全国各地で行い、好評を博している。社会法人全日本ピアノ指導者協会正会員。ショパン国際ピアノコンクールin Asia、毎日こどもコンクール、全日本学生音楽コンクール審査員。PTNAステップアドバイザー。
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