11月号の音声CD教材は、「目からウロコのピアノ奏法」「目からウロコのピアノ指導法」のご著書がおありの、馬塲マサヨ先生との対談をお届けいたします。ピアニストであり、金城学院大学の教授でもいらっしゃる馬塲先生、全国での指導法セミナーでは毎回満席になるほどの人気です。対談ではこれまで2,000人を指導してきたご経験から、ラクに弾くための秘訣や指導法などを語っていただきました。今回、異例の2回シリーズでお届けしていますが、前回の10月号(前編)も会員様からの反響は相当なものでした。11月号の対談も、まさに目からウロコなお話ばかり。今日からのレッスンで生かせるお話はもちろん、ご自身の演奏法まで変わるかもしれません。
- あらためて馬塲マサヨ先生とご著書のご紹介
- 馬塲先生が指の形の指導を先にしない理由とは?
- 読譜の能力を飛躍的に上げる目からウロコの方法
- なぜ導入期のレッスンを「連弾」で進めるのか?
- こうすれば生徒は「自分の音」を聴くようになる!
- 音が転ぶ子には「目からウロコの聴き方トレーニング」
- 手は卵型、指先は立ててという指導は「NG」である!?
- 肩が上がってしまう生徒への目からウロコの指導法
- 練習の習慣化のために保護者にはこう伝える!
- リズムを中心としたソルフェージュ指導について
- 本番で緊張するのは「怖い姿勢」をするから!
- 子どもたちに「理想の世界」を見せるのが先生の役割
- 馬塲先生のこれからのビジョンは?
- 馬塲先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
馬塲マサヨ先生プロフィール
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。第31回全日本学生音楽コンクール西日本大会 高校の部第2位。第53回読売新人演奏会(東京)に藝大生代表として出演。第1回ウィーン音楽コンクールインジャパン第1位入賞。ピティナ正会員。これまでに、リサイタルやテレビ出演、NHK・FMリサイタルに出演の他、NHK交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団等のオーケストラと共演。親しみやすいレクチャーコンサートや、親と子の名曲コンサートなどを全国各地で行う。また、身体意識に興味を持ち、フェルデンクライス、古武道などを学び、身体の使い方を根本的に改めるユニークな指導を行っている。金城学院大学文学部音楽芸術学科教授。
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