5月号の音声CD教材は、ピアノ指導歴約60年、ご著書「バッハインヴェンション こころの旅」でも著名な、杉浦日出夫先生との対談の「後編」をお届けいたします。輝かしいご経歴はもちろん、これまでに数々のピアニストを輩出されるなど、素晴らしいピアノ指導を展開していらっしゃる、いわば業界の重鎮の杉浦先生。雑誌への寄稿も多数、各地での講座も人気で、全国にファンの多い先生でもいらっしゃいます。今回、幸運なことに実現できた杉浦先生との対談。前編の豊富なお話に引き続き、今回は「Miyoshiメソード」についてや、読譜力をつける方法、子どもたちの良い耳を育てる方法、さらに本番で最高の実力を発揮する方法など、たくさんのお話をお伺いできました。今回の後編の対談も、今日からのレッスンで生かせるお話が満載です。
- あらためて杉浦日出夫先生のご紹介
- 杉浦先生が深く関わる「Miyoshiピアノメソード」について
- 簡単な曲だからこそ「イメージ」を持って弾く
- 全国的な幅広い活動を展開している「Miyoshi Net」
- 子どもたちの「良い耳」を作るために必要なことは?
- 読譜力と初見力をつけさせる素晴らしいアイデア
- 自宅での練習を習慣化させる方法とは?
- ピアノは「家族ぐるみ」が大切な習い事である
- バッハの「インヴェンション」はピアノ教育では必須
- 音が小さいのは「テクニックがない」と同義語である
- 本番で最高の実力が発揮できるとっておきの方法とは?
- これからのピアノの先生の必要なものとは?
- 杉浦先生のこれからのビジョンは?
- 杉浦先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
杉浦日出夫先生プロフィール
音楽大学などでピアノの演奏法、指導法などの講座を担当する。PTNA 全国大会審査員、毎日学生音楽コンクール審査員、日本モーツァルト・コンクール審査員、ミヨシネット会長などを務める。元名古屋芸術大学講師、愛知県立明和高校講師。( 社) 全日本ピアノ指導者協会理事・運営委員・ステーション育成委員長、ピティナ三河支部長・名古屋さかえステーション代表。
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