今回のCD教材は、ピアノの先生にも人気の作曲家の轟千尋先生との対談をお届けいたします。轟先生といえば「きらきらピアノ」や「いちばん親切な楽典」などのご著書で著名ですが、今回は「楽譜の読み方」にフォーカスしてお話をお伺いすることができました。楽譜に詰め込まれている作曲家の思い、宝物のような情報をどう見つけていくか、子どもたちが先生と一緒に感動できる楽譜の読み方など、轟先生ならではのお話をたくさんいただきました。次回も必聴の対談、どうぞお楽しみに!
- 轟千尋先生のご紹介とご活躍のご様子について
- これまでの道のりと一流の音楽家との出会いと学び
- ピアノの先生こそ「楽譜」を楽しそうに読む姿を見せる
- 音楽で大切なのは「響き」と「構成」である
- 楽譜を「三層」で読み解いてみると見えるものがある!
- 実際にブルクミュラー18の練習曲の楽譜を読んでみた
- 楽譜を「マクロ的に読む」とは一体どういうことなのか?
- 子どもたちに作曲を教えるときのポイントはここだ!
- 「音楽」とは何か?子どもたちに何を伝えていくべきか
- 作曲家を目指す人にアドバイスをするとしたら…?
- 素敵な伴奏付けをしたければ「左手の小指」に聞け
- 作曲家としてどんな子どもを育てていきたいか
- これからのピアノ指導者に必要なものとは?
- 轟先生のこれからのビジョンは?
- 轟千尋先生にとっての「プロフェッショナル」とは?
轟千尋先生プロフィール
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業
同大学院音楽研究科作曲専攻修士課程修了
これまでに作曲を野田暉行、尾高惇忠、松尾祐孝、
電子音楽を辻田幸徳、音楽理論を川井學の各氏に師事
第16回かながわ音楽コンクールユースピアノ部門高校生の部本選出場
第24回ピティナピアノコンペティションF級全国大会出場
チェコ・チェスキークルムロフにて開催された「9th International summer courses of composition」に参加
韓国芸術総合学校にて開催された「NONG PROJECT2005」に招待参加
第10回東京国際室内楽作曲コンクール 第2位
在学中、管弦楽作品「管弦楽のための変容」が芸大フィルハーモニアにより初演され、
明治安田クオリティオブライフ振興財団より奨学金授与
在学中より映画音楽製作等の経験を積み、これまでに、広上淳一(指揮)徳永二男(Vn.)仲道郁代、三舩優子(Pf.)米良美一(Vo.)福川伸陽(Hn.)の各氏ほか、多数の一流演奏家に作品を演奏されている
現在は室内楽から大規模のオーケストラなど様々な編成の作編曲、演奏家のCDアレンジや楽曲提供、こどものための曲集の出版を多く手がけている
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